『MotoJunior』~カルロス・カノが優勝でポイントリーダーに浮上

ヨーロピアン・タレント・カップで2024年にチャンピオン、2025年に総合2位を獲得した16歳のスペイン人ライダーが今季2勝目

国際モーターサイクリズム連盟が主催し、『Moto3™』と『Moto2™』に直結する大会『FIM MotoJunior World Championship(モトジュニア世界選手権)』は、週末にフランスのシルキュイ・ドゥ・ヌヴェール・マニクールこと、マニクール・サーキット第4戦マニクール大会を開催。

FIM Moto3 Junior World Championship

初めてポールポジションからスタートしたカルロス・カノ(スペイン)と2番グリッドのフェルナンド・ブホサ(スペイン)が1対1のバトルを展開。2025年シーズンにヨーロピアン・タレント・カップでタイトル争いを繰り広げた2人の優勝争いは、カルロス・カノが競り勝って、3週間前の前戦ヘレス大会レース1に続き今季2勝目を挙げ、フェルナンド・ブホサは1.346秒差の2位。

10番グリッドのトラヴィス・ボルグ(マルタ)は6番グリッドのヤロスラフ・カルプシン(キルギスタン)との3位争いに競り勝ち、5番グリッドの荻原羚大は7.142秒差の6位。デビューレースから6レース連続してトップ10入りを果たし、2番グリッドのキアティサック・シンハポン(タイ)は8位。4番グリッドのジュリオ・プグリエーゼ(イタリア)は10位。12番グリッドのキアンドラ・ラマディパ(インドネシア)は12位。23番グリッドの池上聖竜は39.241秒差の21位。

Fernando Bujosa, Round 4 Magny-Cours, FIM Moto3 Junior World Championship, FIM MotoJunior World Championship
Fernando Bujosa, Round 4 Magny-Cours, FIM Moto3 Junior World Championship, FIM MotoJunior World Championship

チャンピオンシップは、カルロス・カノが単独1位に飛び出し、トラヴィス・ボルグは9ポイント差の総合2位、ジュリオ・プグリエーゼは19ポイント差の総合3位、ヤロスラフ・カルプシンは25ポイント差の総合4位、キアンドラ・ラマディパは30ポイント差の総合5位、フェルナンド・ブホサは34ポイント差の総合6位、荻原羚大は40ポイント差の総合7位。

Moto2 European Championship

2レースが開催され、今季初めてポールポジションを獲得したミラン・パヴェレツ(ポーランド)が連続優勝。4番グリッドのウナイ・オラードレ(スペイン)は連続2位、3番グリッドのアレッサンドロ・モロシ(イタリア)は連続3位。

Milan Pawelec, Round 4 Magny-Cours, Moto2 European Championship, FIM MotoJunior World Championship
Milan Pawelec, Round 4 Magny-Cours, Moto2 European Championship, FIM MotoJunior World Championship

チャンピオンシップは、ポイントリーダーのミラン・パヴェレツが総合2位ウナイ・オラードレに対し、アドバンテージを6ポイント差から16ポイント差に拡大。総合3位エリック・フェルナンデェス(スペイン)は5位と4位だったことから、ギャップが50ポイント差に広がった。

次戦バレンシア大会

6週間後にサーキット・リカルド・トルモ第5戦バレンシア大会が開催。

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