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ミック・ドゥーハン:「いつものように、仕事に取り掛かる」

ミック・ドゥーハン:「いつものように、仕事に取り掛かる」

ミック・ドゥーハン:「いつものように、仕事に取り掛かる」

加藤大治郎の死去については、彼の家族のことを思い、コメントを控えたい。今週末のウェルコムでは、MotoGP全体で喪に服すことになろう。ライダーたちにとっては非常に困難な状況だ。私も身内に病人がでた時やライダーが亡くなった時のことを覚えている。

チャンピオンシップに関して、アルベルト・プーチやウェイン・レイニーが重症を負った際、仕事の煩わしいさを感じたが、何時ものように仕事を続けなければならないし、自分自身のために、そしてチームのために勝ちに行かなければ。今回の悲劇を広告のように取り扱うのは、大きな誤りだと思う。

昨年のウェルコムは宇川・バレンティーノの1・2位フィニッシュで、ホンダが圧倒した。当時、ホンダはファクトリーとして唯一、戦闘力のある4ストロークマシンを開発していた。シーズン序盤としては思いも寄らない展開となったが、今年は全く違う展開となろう。

今、ドゥカティはエンジンのポテンシャルやマシンの操縦性に関して、完成の域に達しているようだ。トロイ・ベイリスにバレンティーノとの対戦を期待するには、現状では高すぎる要求だが、ロリス・カピロッシには、その実力がある。ロリスは鈴鹿でもその力を証明したし、数ラップに関しては、非常に速いライダーであることをこれまでの経歴で示してきた。しかし、レース全体に渡って、そのレベルをキープしたところを証明していない。持久力の問題なのか、集中力の問題なのか、分からないが、実に危険なライダーであることをまだアピールしていない。昨年は2ストロークで快走を見せただげに、今週末、注目のライダーである。

当然、ビアッジに注目する再チャンスだ。鈴鹿では、レース中に幾つかのミスを犯したが、好成績を上げた。バロスの負傷具合については、正確に把握していないが、コンディションが整った時には注意すべきライバルである。これは、同様にヤマハがホンダとドゥカティと戦えるという質問にも繋がるだろう。スズキとカワサキはまだ最高のポテンシャルから遠いようだ。

Tags:
MotoGP, 2003, Mick Doohan

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