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ロッシ、独演の今季2勝目

ロッシ、独演の今季2勝目

ロッシ、独演の今季2勝目

スペインらしい眩しい日差しに、気温28度、路面温度41度と上昇するホットコンディション中、約12万人の情熱的なファンを興奮させたシリーズ第3戦グランプレミオ・マールボロ・デ・エスパーニャ(スペインGP)で、バレンティーノ・ロッシが独走で今季2勝目を飾った。現MotoGPチャンピオンは、ファーストラップこそ7番手だったが、3ラップ目にトップに立つと、その後は完璧にレースを自分の支配下に置いた。

決勝レースは、ドゥカティの両雄による飛び出しで幕が開けた。オープニングラップを制したポールポジションのロリス・カピロッシ。しかし、12ラップ目に2番手のマックス・ビアッジを追走中に、ハイサイドのクラッシュを喫し、2戦連続のリタイヤとなった。

スーパーバイク王者トロイ・ベイリスは、世界最高峰の舞台で高い順応性を見せている。開幕戦日本GP5位、前戦南アフリカGP4位、そして遂に3戦目にして表彰台3位を獲得。復帰したドゥカティと共に素晴らしい右肩上がりの成功を収めている。

宇川徹が熾烈な第2グループを制した。アレックス・バロスがヤマハ勢トップの6位に入れば、玉田誠はファーストラップでは17番手と出遅れたが、一気にポジションを奪回し、一時は4番手を走るなど好アクションを披露。デビュー3戦目で6位フィニッシュを果たした。

ジョン・ホプキンスが、自己最高成績に並ぶ7位を獲得。スズキ復活の兆しを示した。中野真矢が今季最高の8位でゴールすれば、青木宣篤がポテンシャルに劣る2ストロークマシンで9位を獲得。大健闘を見せた。芳賀紀行は11位だった。

アンドリュー・ピットが15位に入り、カワサキに今季初ポイントをもたらせた。地元の英雄カルロス・チェカとセテ・ジベルナウ、そしてルーキーのニッキー・ヘイデンがリタイヤし、完走は18人だった。

ロッシはチャンピオンシップで70ポイントを獲得し、ランキング2位のビアッジに14ポイント差をつけた。3位にはベイリスが浮上。宇川が6位、中野が7位とトップ10入りしている。

Tags:
MotoGP, 2003, Gran Premio Marlboro de España

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