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至高のスペクタクロ!ロッシが激戦を制す

至高のスペクタクロ!ロッシが激戦を制す

至高のスペクタクロ!ロッシが激戦を制す

フランスGPやドイツGPを代表されるように、今シーズンもスペクタクロなレースが展開される最高峰クラス。サマーブレーク明けとなったシリーズ第10戦チェコGPも、最後の最後までファンの期待を裏切らない激しいバトルが繰り広げられ、王者バレンティーノ・ロッシがシーズン4勝目を僅少差で飾った。

決勝の主役を飾ったのは、ホンダ勢とドゥカティ勢。ロリス・カピロッシとトロイ・ベイリスは、好スタートからレースを引っ張るトップグループを形成した。

序盤から目まぐるしいポジションチェンジで、スペクタクロなアクッションを披露するトップグループ。ベイリスは6番グリッドから爆発的なスタートダッシュからオープニングラップを制し、最後はロッシから0.668秒差で2戦連続3度目の3位を獲得。カピロッシは4位走行中の残り3ラップにマシントラブルからリタイヤした。

王者ロッシはレース中に何度かミスを犯すなど、明らかに神経質だったが、ラスト2ラップはアグレッシブな攻撃的走行に切り替えると、ファイナルラップには唯一2分台を切るファーステストラップを叩き出し、僅かなミスを犯したセテ・ジベルナウを抜いて逆転優勝を決めた。

過去に7度の優勝経験があるマックス・ビアッジだったが、終始グループの後方での走行が続き、終盤にはカルロス・チェカに抜かれて5位に終わった。以下、ニッキー・ヘイデン、アレックス・バロスが続き、宇川徹が日本勢トップの8位に、玉田誠が9位に入った。芳賀紀行は13位。前日のフリー走行中にクラッシュを喫して頭と腰を強打した中野真矢は、14位と開幕戦からの連続ポイントを伸ばした。清成龍一は15位で2戦ぶりにポイントを獲得。4ストロークマシンを再び投入したプロトン勢だったが、ジェレミー・マクウィリアムスと青木宣篤の2人は、中盤にそれぞれピットインしてリタイヤした。

4戦連続して優勝を逃していたロッシは、精神的に重要な優勝を挙げると、レース後には地元イタリアのマスコミからの批判を独特なユーモアで払拭した。

ロッシは4勝目と開幕からの連続表彰台で、合計212ポイントを獲得。2位のジベルナウに34ポイント差。3位のビアッジには71ポイント差とリードを広げた。

Tags:
MotoGP, 2003, GAULOISES GRAND PRIX ČESKÉ REPUBLIKY

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