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高橋裕紀:『優勝を狙います』

高橋裕紀:『優勝を狙います』

高橋裕紀:『優勝を狙います』

伝統的に日本人ワイルドカード勢は、常に地元グランプリの主役を演じてきた。宇川徹、中野真矢、松戸直樹、宮崎敦、そして最近では青山博一、高橋裕紀など、ポイント獲得圏内を狙うだけでなく、優勝争いを演じ、表彰台の一角を奪取してきた。特に加藤大治郎の参戦は強烈なインパクトを残した。96年にデビュー戦3位を飾ると翌年97年には初優勝。98年に2度目のVを奪取し、フル参戦ライダーたちを圧倒した。彼らの活躍は、イコール全日本選手権の実力、そして層の厚さを世界に示してきた。

明日から開催するパシフィックGPには、全日本選手権のランキングトップ5が揃って挑戦する。熾烈なタイトル争いを展開しているレギュラーライダーにとっては、『フライウェイ』初戦における日本人艦隊の存在は非常に要注意である。

ワイルドカード最年少の高橋裕紀は昨年のパシフィックGPで、チャンピオンシップ2度目、250ccクラスでは初めての挑戦ながら、レース中盤には優勝したトニ・エリアスとマルコ・メランドリとバトルを展開。今年の開幕日本GPでも再び表彰台争いを演じた。「僕にとって、今年のパシフィックGPは、『三度目の正直』です。ズバリ目標は、優勝しかありません。」と世界選手権参戦を視野に入れる高橋は語る。「優勝するために何をしなければいけないのか、参戦が正式決定してからチームと話し合っています。そして、もてぎは走り慣れているコースですので、有利かと思います。」

「8月の負傷は、完治すると思いますが、全く不安がないかといえば嘘になります。万全な状態で走りたいです。でも、9月の全日本選手権で表彰台(3位)を獲得できたきたことで、大きな自信に繋がっています。思いっきり行くことだけを考えています。」

「今回はレース終盤に勝負を仕掛けていくつもりです。昨年は一度もトップを走ることができなかったので、今年は一度はトップでレースを引っ張ってみたい。マークしているのは、やはりアプリリア勢。エリアス、ド・ピュニエ、ポジャーリなど、彼ら外国人ライダーに対して、そして僕を応援して下さる多くの人たちのためにも、自分の存在を強烈にアピールするようなレースをしていきたいです。」

Tags:
250cc, 2003, Yuki Takahashi

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