Tickets purchase
VideoPass purchase

MotoGP、"フライフェイ"最終戦へ

MotoGP、'フライフェイ'最終戦へ

MotoGP、"フライフェイ"最終戦へ

2週連続のアジア2連戦後、MotoGPはシリーズ第15戦オーストラリアGPのため、南半球に南下する。MotoGPクラスではバレンティーノ・ロッシが、125ccクラスではダニ・ペドロサがそれぞてタイトルを奪取。残す250ccクラスは、ポイントリーダーのマヌエル・ポジャーリが、ランイング2位のトニ・エリアスとロベルト・ロルフォに25ポイントのアドバンテェージをキープしており、ライバルたちよりも僅か1ポイントを加算すれば、最終戦バレンシアGPを前に2年前の125ccクラスに続き、2度目のタイトル獲得となる。

ロッシは、シーズン2戦を残して最高峰クラス3連覇を達成。プレッシャーから開放されたが、王者には60年代後半の伝説のライダー、ジャコム・アゴスティーニが達成した連続表彰台記録『22』に並ぶ挑戦が控えており、モチベーションは高い。さらにセパンで通算31勝を上げ、歴代最多勝利ランク4位のエディー・ローソンに並んだ。連続表彰台記録と共に、マイク・ヘイルウッドが樹立した37勝に挑む。

ポイントランク2位は依然確定していないが、セテ・ジベルナウはランク3位に29ポイント差とアドバンテェージを保っている。しかし、セパンで9度目の表彰台を獲得したマックス・ビアッジは、残り2戦で通算100回目の大台を狙うとともに、3年連続ランク2位を目指す。

元スーパーバイク王者トロイ・ベイリスは、MotoGPライダーとして地元グランプリに凱旋する。34歳のベテランルーキーは、既にヘレス、ザクセンリンク、そしてブルノと3度の表彰台3位を獲得したが、以降はトップグループのリズムから取り残されている。しかし、経験豊富なフィリプアイランド・サーキットで、地元ファンの声援をバックに、ベストリザルト奪取を誓う。さらに、冬季プレシーズン期間にデスモセディチのテストを実施したことも有利と働くだろう。

もし、ベイリスがシーズン前半戦の最大の発見であるならば、後半戦で最も特筆する活躍を見せているのは、ニッキー・ヘイデンと言えよう。ここ6戦だけの成績では、ロッシ、ジベルナウ、ビアッジに次ぐ4番目のポイントを獲得。14日にオーストラリア入りして、ホンダの同僚であるセバスチャン・ポルトとダニ・ペドロサと一緒にメルボルン郊外の動物園を訪れ、つかの間のフリータイムを楽しんでいた。

Tags:
MotoGP, 2003, SKYY VODKA Australian Grand Prix

Other updates you may be interested in ›