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ギャリー・テイラーが引退を表明

ギャリー・テイラーが引退を表明

ギャリー・テイラーが引退を表明

スズキのチームディレクターであるギャリー・テイラーは1日、シリーズ第13戦カタールGPが開催されているロサイリ・インターナショナル・サーキットで、今シーズン末に家族と健康上の理由から引退することを発表した。

スズキは同時に、今シーズンの英国スーパーバイク選手権でタイトルを獲得したクレセント・スズキのオーナーであるポール・デニングを後任に指名した。

「スズキのチームディレクターという任務は、世界最高の仕事でした。ほぼ毎日エンジョイしていました」と約30年間、スズキ一筋に全力を尽くし、ケビン・シュワンツ(93年)とケニー・ロバーツ(00年)の2つのタイトルを獲得したテイラーは、人生の一つの幕を閉じる決意を下した。

「世界最高のライダーたちと一緒に働けたことは名誉なことでした。スズキに感謝したい。55歳で引退することを決め、スズキも承知していました。」

「幾つかの理由があり、この決断を下しました。まず、最初に、MotoGPの人気とともに年々仕事のプレッシャーが増し、テストを含めてスケジュールに追われ、年間に200日以上も家を離れていることが理由です。私には8歳の一人娘がいます。フィービの人生にとって大切な日に、一緒に過ごすことができませんでした。彼女の誕生日に、一度も家にいたことがありません。私の愛妻の誕生日も仕事に追われていました。」

「それから、私の健康上の問題です。徐々に悪化し、治療する時間がありませんした。医者に診断してもらうための十分な時間が必要です。」

「GSV-Rは開発の最終段階に入りました。スズキと私は、今年の終わりが最適な時だと決断しました。後継者にチームの指揮を委ねます。」

GSV-Rプロジェクトリーダーの今田正人氏は、「スズキは、長年に渡って私たちの仕事に専従してきたギャリーに感謝します。これから開発を継続する新しい時代が始まります」と代表して感謝の意を語った。

Tags:
MotoGP, 2004, MARLBORO GRAND PRIX OF QATAR

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