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レースディレクションが富沢の事故について説明

レースディレクションが富沢の事故について説明

レースディレクションの関係者たちが、共同会見を開き、それぞれの視点からアクシデントに関して説明した。

レースディレクションは5日、第12戦戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのMotoGPクラス決勝レース後、プレスカンファレンスを行い、アクシデントにより死去した富沢祥也に関して、状況を説明した。

ミサノ・ワールド・サーキットのプレスカンファレンスルームには、レースディレクターのポール・バトラー、FIM代表のクロード・ダニス、ライダー代表のフランコ・ウンチーニ、ドルナ代表のハビエル・アロンソ、メディカルディレクターのクラウディオ・マッキアゴデナが出席。それそれの立場から状況を説明した。

クラウディオ・マッキアゴデナ
「3人のライダーたちが転倒し、その結果重症を負った非常にシリアスなアクシデントに関して話しをしたいです。アレックス・デ・アンジェリスは自分の足で立ち上がり、スコット・リーディングには問題がありませんでした。そして、3人目となる富沢祥也は非常に重症でした。」

「最初の考えは、もし、可能ならば、直ぐにレースをストップすることでした。危険だったからです。しかし、担架が直ぐに到着し、ライダーをトラックから運び出した時、医師としての決断は、救急車の介入が遅れると、私の仕事に役立たないことから、赤旗の提示することをレースディレクションに要求しないことでした。プロテクターの後ろには、呼吸器を備えた救急車があり、直ぐに全ての集中治療を始めました。赤旗を要求しなかったのは必要がなかったからです。」

「その後、ライダーはメディカルセンターに到着しました。数人から、移動が遅れた理由を質問されましたが、集中治療はトラックのプロテクターの後ろで直ぐに始めました。腕を骨折した場合には、救急車はタクシーのように、ライダーを素早く動かすことに役立ちます。ここで非常に重要なのは、2人の医師と人口呼吸器です。」

「メディカルセンターに到着した時には、彼は危篤状態で、集中治療を継続しました。沢山の医師が治療に尽くしましたが、状況は危険でであることから、人口呼吸の試みを続けました。スキャナーで腹部の外傷を検査しました。頭部と胸部も状況は非常に深刻でした。」

「心外傷に苦しみ、最善の選択は、リッチーネの病院に移動することでした。非常に近いからです。呼吸プロセスを継続するために、2人の医師が救急車に乗り込みました。もし、ヘリコプターで移動していれば、それが不可能でした。病院に到着し、約10分間治療を続けましたが、最終的に富沢の状況を回復させることができませんでした。」

ポール・バトラー
「最初に、富沢の家族と友人たち、そして、チームに我々の哀悼の意を表すことを言わなければいけません。マッキアゴデナ医師は、状況を非常に明白に説明してくれました。私の仕事は、私が受けるアドバイスを基に、赤旗を提示するかしないかを決断することです。」

「メディカの介入は非常に早く、効果的でした。アクシデントのポイントには、多くのメディカルサービス、つまり、数台の救急車と沢山の医師たちが控えていました。そして、トラック上の他のライダーたちの安全性を確認しなければいけません。マーシャルたちの介入は非常に迅速でしたから、他のライダーたちに危険はありませんでした。転倒したバイクと破損した部品は、素早く回収されたことから、赤旗を提示する理由はありませんでした。」

クロード・ダニス
「私はポール・バトラーの発言を確証したいです。一緒に相談した後、レースをストップさせる必要はないと思いました。次の周回でライダーたちがそのポイントを通過するときには、全てがOKだと思われたからです。そして、そうなりました。もちろん、今日は我々全員にとって大変悲しい日となりました。FIMを代表して、富沢の家族、チーム、友人たちに深く哀悼の意を表したいです。このようなことは、度々起きてしまいます。」

フランコ・ウンチーニ
「私たちは彼の家族、友人たち、チームの直ぐそばにいます。全員が彼を近くに感じています。起きたことは、安全面に関して確認すべきことはないと言うことができます。このような負傷は、不運にも、どんな時にでも起きてしまいます。現時点でのテクノロジーでは、この問題を解決するのは非常に難しいですが、このようなアクシデントの際にダメージが少なくなるように、将来に向けて働いています。」

ハビエル・アロンソ
「今日、我々はエクセレントな人を亡くしました。もちろん、グッドなライダーですが、それ以前にエクセレントな人物で、大変申し訳ないです。家族、もちろん、チームを大変申し訳なく思います。ただちょっとしたことをハッキリさせたいです。公式発表の前に、死亡したというニュースが流れたことです。私たちは、最初に家族に知らせたかったです。家族に連絡が入ったということを受け、発表しました。」

Tags:
MotoGP, 2010, GP APEROL DI SAN MARINO E DELLA RIVIERA DI RIMINI, Shoya Tomizawa, Technomag-CIP

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