ドゥカティ・チームのアンドレア・イアンノーネは、最高峰クラス61戦目となった前戦オーストリアGPで2度目のポールポジションから初優勝。ドゥカティ勢で4人目、Moto2™クラス出身者で2人目の優勝者となり、中量級に参戦した5年前の2011年に優勝、最高峰クラスでは9位、5位、昨年4位に進出したアウトモトドローム・ブルノに乗り込む。
「さあ、ブルノに行こう。僕たちにとって、とても良いサーキットだ」「オーストリアで優勝した後、まだ感情を表現することが難しいけど、本当に信じられない週末だった。さあ、ブルノに行こう。僕たちにとって、とても良いサーキットだと思う。昨年は技術的な問題があったけど、4位でフィニッシュした。これから毎戦表彰台を争うことができるペースがある。当然、僕たちのライバルたちはこのトラックで非常に強いけど、もう一度グッドなリザルトを獲得する好機があると思う」と、表彰台争いに自信を見せた。