ロレンソ「改良のマージンがある」

昨年ポール・トゥ・ウインを決めたブルノで初日総合3番手発進。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのホルヘ・ロレンソは、第11戦チェコGPの初日、フリー走行1で3番手に進出。フリー走行2は、3度のコースインで17ラップを周回すると、1分56秒台を7回、1分55秒台を1回記録して、トップタイムから0.137秒差の3番手を維持。

「グッドなコンディションの中で完璧を追求した」

「グッドな1日だ。午前は小雨がぱらつき、少し寒かったけど、午後はグッドなコンディションの中で完璧を追求した。1ラップを速く走ることができ、ペースを維持することができたから、すごく嬉しい。トラックは幾つかのバンプがある。昨年以上だけど、これは全員にとって同じ条件。明日に向けて、改良のマージンがある」と、上々のスタートを切ったことを説明した。