イアンノーネ「表彰台争いをしよう」

フリー走行1から1番手、2番手、2番手、2番手に進出した後、今季4度目の1列目を確保。

ドゥカティ・チームのアンドレア・イアンノーネは、第11戦チェコGPの公式予選でポールポジションタイムから0.631秒差の3番時計を記録。明日の決勝レースを2戦連続4度目の1列目から迎える。

初日1番手と2番手だった後、2日目はフリー走行3で0.744秒差の2番手を維持。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、3度のコースインで11ラップを周回すると、1分56秒台を5回記録して、0.002秒差の2番手だった。

「ブルノでは、1ラップよりもレースペースで効果的な走りができる」

「非常に困難な予選だった。グッドなパフォーマンスを1ラップで発揮することが非常に困難であることが分かっていたけど、最終的に期待していた以上にまとめることができた。ブルノでは、1ラップよりもレースペースで効果的な走りができる。」

「今週末は各セッションで1番手、2番手に進出できたから、大変良い仕事をした。とても嬉しい。明日のレースは、オーストリアよりも難しくなるだろう。グループに位置して、表彰台争いをしよう」と、2戦連続4度目の表彰台に挑戦することを語った。