ロレンソ「僕は好調だ」

2009年、2013年、2014年に優勝したツインリンクもてぎに乗り込み、14ポイント差の総合2位獲得に向け、初日総合1番手発進。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのホルヘ・ロレンソは、最高峰クラスに進出した2008年から2009年、2013年、2014年の優勝を含め5年連続6度の表彰台を獲得したツインリンクもてぎで始まった第15戦日本GPの初日に3番手と1番手に進出。開幕戦カタールGP、第4戦スペインGP、第5戦フランスGP、第7戦カタルーニャGPに続く、初日総合1番手に進出した。

「グッドなレースにするために、モチベーションが高い」

「非常にポジティブな1日となった。午後は温度が低下。そのことが原因で多くのライダーたちが転倒した。タイヤの温度に注意しなければいけない。タイヤのセットにおいて、僕たちは大きく進歩することができた。コーナーも少し良くなった。バイクは良く機能する。僕は好調だから、グッドなレースにするために、モチベーションが高い」と、快走の1番手発進を振り返った。