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11 days 前
By Ducati Team

ロレンソ「欲求不満を忘れ、チームと共に優勝を祝おう」

序盤に今季初めてトップに飛び出す好走を見せ、3位を獲得したヘレスを再現するように14秒差でゴール。

ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第6戦イタリアGPの決勝レースで、7番グリッドから8位でフィニッシュ。総合8位から7位に浮上した

次戦カタルーニャGPの開催地、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで2日間のプライベートテストを経て、昨年2年連続5度目の優勝を挙げたムジェロ・サーキットに乗り込むと、フリー走行1から6番手、11番手、3番手、9番手。ウォームアップ走行で13番手だった後、チームメイトのアンドレア・ドビツィオーソと同じ選択となるフロント、リア共にミディアムコンパウンドのタイヤを装着。3列目からスタートした決勝レースは、序盤でトップに飛び出した後、グループ内で7位争いを繰り広げた。

「僕はクラスで最もコーナリングが上手いから、過去には抜かれたことがなかったけど、ザルコ、マーベリック、バレンティーノにイン側から抜かれてしまった。ドビとペトルッチが実証したように、非常に速く進入する走り方が機能する」

「ペースが遅く、上手く行かなかったから、がっかりだけど、ポジティブなことを引き出さないと。そのポジティブなことは、ドビが優勝を挙げたこと。チームにとってすごく良いこと。仕事を続けて行くために、活気を与えてくれる。ペトルッチが3位に入り、このバイクで優勝できるという僕の予測が的中した。」

「2日目に、気温が高かった午後2時に新しいセッティングが見つかったけど、コーナリング、最大傾斜角度という現状の問題が現れてしまい、フロントのグリップは感じられなかったから、速く走れなかった。ザルコ、マーベリック、バレンティーノにはイン側から抜かれてしまった。僕はクラスで最もコーナリングが上手いから、過去には抜かれたことがなかったけど、このバイクでは上手く走れていない。」

「セッティングを大きく変更しているところ。異なることを試したり、リアブレーキを使用したり、いろいろと試しているけど、いつもコーナーの立ち上がりを重視すると、進入に代償を払うことになってしまう。このバイクは進入が良い。大きな自信を持って、非常に遅いブレーキングで強力に進入できる。ドビとペトルッチが実証したように、非常に速く進入する走り方が機能する。」

「僕は全ての人たちと上手くやりたい。尊重したい。僕を尊重してくれれば、僕も尊重する。ドビに対しては、大きな尊重あり、関係は良好。レースには失望したけど、彼にとって最高の結果だった。大変嬉しく思う。チームに対しても嬉しく思う。カタールで表彰台を獲得したけど、シーズンの序盤は困難だったから、今回の優勝と3位は素晴らしい。今は僕の欲求不満を忘れ、チームと共に優勝を祝おう。」

「バルセロナのテストは、ドゥカティが速かった。大きな問題はなかった。最後のセクターで非常に速かったマルケスに抜かれてしまったけど、それ以外では同等だった。あのテストではドビが苦戦した。僕から1秒差だったけど、反対に、今週末はテストから大きく改良されたにも関わらず、多くのコーナーで多くの問題を抱えてしまったけど、それほど離されていない。順位は違うけど、ヘレスと同じ優勝者から14秒差だった」と、上位争いから離されてた理由を説明し、チームメイトの優勝を喜んだ。