フリー走行２：カネトが初の初日連続１番手

第１２戦イギリスＧＰのフリー走行２は２５日、シルバーストンで行われ、総合３位のアロン・カネトが週末２度目、今季１１度目のトップタイムをマーク。第３戦アリカズＧＰ、第７戦カタルーニャＧＰに続き、今季３度目となる初日総合１番手に進出した。

気温２２度、路面温度３７度のドライコンディションの中、フリー走行１で１番手発進を決めたカネトは、３度のコースインで１５ラップを周回すると、２分１４秒台を１回、２分１３秒台を最多の２回記録。２分１３秒３２０の１番時計を刻めば、フリー走行１で１２番手のロマーノ・フェナティは、２度のコースインで１０ラップを周回すると、２分１４秒台を最多の４回、２分１３秒台を１回記録して、０.１０１秒差の２番手に浮上。

フリー走行１で２番手のボ・ベンスナイダーは、３度のコースインで１５ラップを周回すると、２分１５秒台を６回、２分１３秒台を１回記録して、０.２０３秒差の３番手。フリー走行１で１４番手のホルヘ・マルティンは、０.４６３秒差の４番手。フリー走行１で１５番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、フリー走行１で２１番手のフィリップ・エッテルが続き、フリー走行１で６番手のジョアン・ミルは、０.５３４秒差の７番手。

フリー走行１で１６番手の佐々木歩夢は、１２ラップを周回して０.７９７秒差の８番手。フリー走行１で８番手のフアンフラン・グエバラ、フリー走行１で５番手のエネア・バスティアニーニはトップ１０入り。

フリー走行１で１８番手の鈴木竜生は、１４ラップを周回して１.１９２秒差の１２番手。フリー走行１で４番手のニコロ・ブレガは１３番手。フリー走行１で１０番手のマルコス・ラミレスは１４番手。フリー走行１で１１番手のジョン・マックフィーは１５番手。フリー走行１で３番手のアンドレア・ミニョは２０番手。

フリー走行１で２４番手の鳥羽海渡は、１６ラップを周回して３.８０３秒差の３３番手だった。

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