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3 days 前
By Repsol Honda

マルケス「歴史に残るセイブだ」

奇跡的なリアクションから転倒を回避し、バレンシアで3度目、通算6度目のタイトル獲得に成功。

レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、最終戦バレンシアGPの決勝レースで、フロントにハードコンパウンド、リアにソフトコンパウンドのタイヤを装着。今季8度目のポールポジションから、ホールショットを決めた後、4ラップ目に意図的に2番手に後退。

23ラップ目、ラスト8ラップにトップの座を奪回した直後の1コーナーで転倒しそうになったが、態勢を立て直し、コースアウトで5番手まで後退したが、10.861秒差の3位に入り、今季12度目の表彰台を獲得。最高峰クラスで2年連続4度目、キャリア通算6度目のタイトル獲得に成功した。

「ドビは非常に強敵なライバルだった。彼から沢山のことを学んだ。来年はそのことを活かしたい。僕は週末を通じて強さを感じていたけど、今日のようなレースをマネージメントすることは非常に難しい。リスクを必要以上に冒してはいけないと自分に言い聞かせいたけど、ミスを犯してしまった。怖かった。このようなことは一度もなかった。僕がイン側で、2人が一緒に転倒することを避けたかった。それだと、ドビが一気にポジションを上げてしまうから。」

「2本のタイヤに加えて肘と膝、4本のタイヤを使った。歴史に残るセイブだ。あの肘がタイトルを与えてくれた。ミスは必要なかったけど、あれは僕のスタイルなんだ」

「今シーズンは27.5回も転んでしまった(笑)。あのラップは強烈にプッシュしていて、非常にアグレッシブだった。バイクを離したくなかった。なんとかバイクに食らい付いて、グラベルか、フェンスで止まれるだろうと考えた。あの瞬間はリスクを冒す必要があり、フロントが行きそうになったけど、リアがなんとか踏ん張ってくれたから、2本のタイヤに加えて肘と膝、4本のタイヤを使った。バイクを起こした後、グラベルが目の前に飛び込んで来た。昨年のプラクティスで似たようなことがあり、転んでしまったから、落ち着いて、『5番手になろう、それでいい』と考えた。そうしたら、ドゥカティの2台が転び、ドキドキしてしまった。」

「歴史に残るセイブだ。あの肘がタイトルを与えてくれた。ミスは必要なかったけど、あれは僕のスタイルなんだ。あのときは、すごく快適に走れていた。」

「実は床屋に行ったとき、幾つか脱毛があることを告げられた(笑)。僕はまだ24歳。はげになりたくない。祖父も父親もしっかり毛があるから、チャルテ医師(チャンピオンシップのメディカルスタッフ)に相談したら、「リラックスしなさい。神経質と不安が原因」と診断してもらった。当時はシーズンの中で最も危機的な時期だった。5度の転倒を喫したカタルーニャGPの後で、そこで表彰台を獲得したけど、それまでの週は非常に神経質な状態だった。もらったクリームの効果があり、脱毛の問題は解消したけど、もう同じような体験はしたくない。違う取り組み方をしよう。」

「いつも沢山のことを学ぶことができるけど、特に教わったのは、誰に対しても過小評価しないこと。同じように対応しなければいけない。正直、シーズン序盤はドビをタイトル候補に挙げていなかった。彼がムジェロで勝ったときは、ビニャーレスとロッシからポイントを奪ったと言ったけど、バルセロナで勝ち、最終的には最も強敵なライバルとなった」と、シーズンとラストレース、転倒寸前のアクションを振り返った。

決勝レースインタビュー

The 2017 #MotoGP World Champion! // @marcmarquez93 #BIG6 #FinalShowdown #ValenciaGP

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