オフィシャルテスト~ロウズが総合1番手を維持

トップ19までが1秒以内に接近。長島はコンマ8秒差の総合14番手。

中量級のオフィシャルテスト3日目、最終日は3日、開幕戦カタールGPの開催地、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、2日目総合1番手のサム・ロウズがトップタイムをマーク。総合1番手に進出した。

現地時間の15時30分から16時50分、18時10分から19時10分、20時30分から21時30分のセッションが実施され、ロウズが2度の1番手に進出した後、マルセル・シュレッターが今回のテストで初めて1番時計を記録。

2日目に総合16番手から11番手に浮上した長島哲太は、48ラップを周回して0.867秒差の14番手だった。

オフィシャルテスト
1. サム・ロウズ: 1分58秒439
2. トーマス・ルティ: 1分58秒663(+0.224秒)
3. レミー・ガードナー: 1分58秒755(+0.316秒)
4. アウグスト・フェルナンデェス: 1分58秒757(+0.318秒)
5. マルセル・シュレッター: 1分58秒787(+0.348秒)

サーキットレコードラップ:1分59秒421(16年/サム・ロウズ)
サーキットベストラップ:1分59秒052(16年/ジョナス・フォルガー)

Qatar Moto2 Test Results

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