フリー走行1で転倒を喫した高橋だったが、2度目のセッションで1番時計を記録。マルケス、シモン、ルティ、エスパルガロがトップ5入り。コルシは11番手に後退したが、最速リズムを刻むと、初日総合では、フリー走行1を制したルティがトップ。オープニングレースを制したブラドル、フリー走行2の高橋が続き、総合13番手までが、昨年富沢祥也が樹立したポールポジションタイム(1分44秒372)を上回った。