ポイントリーダーのロレンソが、2010年10月の第16戦オーストラリアGP以来、27戦ぶりに最初のセッションで1番時計を記録すれば、ランク3位のペドロサが0.020秒差の2番手。ランク2位のストーナーが0.075秒差の3番手に進出。TTアッセンで優勝経験があるスピースはコンマ4秒差の4番手、ヘイデンがコンマ7秒差の5番手、ロッシがコンマ9秒差の10番手。CRT勢では、ド・プニエが2秒差の12番手だった。