中途半端な路面状況から、ストーナー、ドビツィオーソ、ブラドルの3人が走行をキャンセル。ロレンソとペドロサは直ぐにボックスに引き返した中、ド・プニエが今季初めて1番時計を記録して初日総合1番手に浮上すると、ピロ、ヘイデン、アブラハム、ロッシが続き、青山は3.5秒差の10番手。中須賀は8.215秒差の14番手だった。