ランク2位のラバットが今季6度目の最速ラップを刻んで、ポール・トゥ・フィニッシュを決めた第3戦スペインGP以来となる初日総合1番手に進出。地元出身のコルシが22番手から2番手にジャンプアップ。フリー走行1を制した中上は3番手。ザルコ、シメオンが続き、ポイントリーダーのレディングは7番手。高橋は22番手だった。