前戦で今季2度目のポール・トゥ・フィニッシュを決めたランク3位のラバットが、週末最初のプラクティスで最速リズムを刻んで1番手に進出。ポイントリーダーのレディング、ランク2位のエスパルガロが続き、ランク5位の中上は13番手。負傷代役として終盤3戦に挑戦する野左根は、28番手だった。