優勝で逆転タイトル獲得を狙うランク2位のロレンソが、決勝レース直前のプラクティスで最速リズムで周回。フリー走行4に続き、週末2度目の1番時計を記録すれば、ポイントリーダーのマルケスは2番手。クラッチロー、ペドロサ、ブラドルが続き、来季の就任先が決定した青山は、CRT勢の3番手に進出した。