1ヶ月前に右脚を骨折して、2度のテストを欠場したフリー走行総合5番手のマルケスが、フリー走行4で2番手に浮上した後の公式予選2で最速ラップを叩き出して、ポールポジションを獲得。バウティスタ、スミス、ドビツィオーソ、ロレンソ、ペドロサが続き、フリー走行総合1番手のエスパルガロ兄は、2度の転倒で9番手。ロッシは10番手。青山は15番グリッドから決勝レースを迎える。