昨年史上最年少記録を次々に更新したサーキット・オブ・ジ・アメリカズに挑戦した王者マルケスがポイントリーダーとして乗り込むと、週末6度目の1番時計を記録した後、開幕戦に続いて、ポール・トゥ・フィニッシュを達成。ペドロサが2位に入り、レプソル・ホンダが1-2位フィニッシュ。ドビツィオーソが3位を獲得。ブラドル、スミスが続き、ロッシは8位。ロレンソはジャンプスタートのペナルティから10位。青山は12位でチェッカーを受けた。