フリー走行3で圧倒的な速さを見せてフリー走行総合1番手に進出したランク6位のマルケスが、サーキットベストラップを更新して、地元でキャリア初のポールポジションを獲得。前戦で優勝争いを展開したバスティアニーニとリンスが1列目を獲得。ポイントリーダーのミラーは9番手。ランク2位のフェナティは16番手だった。