ランク2位のカリオが、ポールポジション争いに競り勝って、第4戦スペインGP以来今季2度目のトップグリッドを獲得。ポイントリーダーのラバットはコースアウトとハードクラッシュを喫したが2番手を確保。フリー走行総合1番手のエジャーター、ザルコ、コルシが続き、ランク3位のビニャーレスは6番手。日本勢は、中上と長島が7番手と30番手だった。