前戦チェコGPで今季初表彰台を獲得したランク11位のケントが、今季初の1番時計、キャリア通算67戦目で初めて初日総合1番手に進出。ランク17位のアントネッリ、ランク5位のリンス、ランク7位のビニャーレス、ランク4位のフェナティが続き、ランク2位のマルケスは6番手、フリー走行1で1番手発進を決めたポイントリーダーのミラーが23番手だった。