前戦前に2日間のプライベートテストを実施したランク5位のドビツィオーソが、2011年7月のムジェロ以来となる1番時計を記録。ランク2位のペドロサ、ポイントリーダーのマルケス、ランク22位のペトルッチが続き、ランク15位のエルンデェスが5番手、初めて1番時計を刻んだフリー走行1のタイムでキャリア最高位の初日総合2番手に進出。ランク4位のロレンソは8番手、ランク3位のロッシは10番手、ランク14位の青山は15番手、初日総合15番手だった。