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ラストレースを振り返る上田昇

ラストレースを振り返る上田昇

ラストレースを振り返る上田昇

1991年に衝撃的な世界デビューしてから上田昇は、常に125ccクラスを代表するトップライダーとして輝かしい成績と記憶に残る走りを見せてきた。しかし、12年目の今季は、負傷の影響で本来のポテンシャルを発揮できず、最終戦のバレンシアGPの際に、現役から引退することを発表した。日本人勢の草分け的存在であり、ヤングライダーたちのカリスマ的存在であった‘ノビー'が、motograndprix.comに改めて今季を振り返った。

「バレンシアGPの週に(引退の)決めました。このあたりで、酷使して来た体を、治さなければなりません。ムジェロでの転倒後、毎回痛み止めを服用して臨んできました。前回のけがでは、1年間待つことができましたが、今回はもっとシリアスです。復帰してからも本調子ではありませんでした。年齢を考慮し、125ccクラスから250ccクラスへ移ることも考えましたが、けがを治さなければなりません。そろそろ(引退する)時期だと思いました。」

「今シーズンは、あのムジェロでのけがが全てでした。開幕戦鈴鹿では、追い上げて4位に入り、まずまずのスタートを切れましたが、ムジェロで転んでしまいました。エストリルで復帰し、リオで再び同じように転倒。幸い骨折はなかったですが、全身を強打し、体中に痛み止めなどの注射を何十本も打ちました。もてぎの時にインフルエンザにかかり、最終戦は残念だったです。スペインのファンは、いつも暖かく迎えてくれるので、最後にファンに手を振って返ってきたかったのですが、コーナーで後ろから接触を受けました。」

「これからは、けがを治すことに専念します。近日中に病院を訪れて検査します。また、今後もコスト医師とコンタクトを取り続け、リハビリに励みます。」

Tags:
125cc, 2002

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