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初優勝のロルフォが一躍タイトル有力候補へ

初優勝のロルフォが一躍タイトル有力候補へ

初優勝のロルフォが一躍タイトル有力候補へ

イタリアンライダーのロベルト・ロルフォが、悲願の初優勝をドイツGPで飾った。そして、2003年250ccクラス王者への有力候補として名乗りを上げた。

特筆する安定性を武器とする22歳のロルフォに対し、誰もがその実力と能力を認めていた。9戦が終了して250ccクラスではだた一人、全戦でポイントを奪取。そして、通算80戦目で唯一成し遂げていなかった優勝を果たした。

昨年のザクセンリンクは、初優勝に最も近づいたレースだった。終盤、マルコ・メランドリを抜きトップに踊り出たが、直後に雨が降り始めると赤旗が表示され、レースが中断。トップに立った周回がカウントされず、勝利の女神はメランドリに微笑んだ。

今シーズンは過去に例を見ない混戦が続いている。ロルフォ同様に、カタルーニャGPではランディ・ド・ピュニエが、オランダGPではアンソニー・ウエストが初優勝を果たすと9戦を終え、6人のライダーが表彰台の中央で美酒に酔った。

ロルフォは96年開幕戦マレーシアGPでデビューを果たすと、02年には前年の活躍が認められ、圧倒的な強さでチャンピオンシップを制覇した加藤大治郎の後任として、グレシ-ニチームからホンダのファクトリーマシンを得る機会が与えられた。そして、アプリリアから乗り換えに多少時間を要したが、安定した走りで、ランキング3位を獲得した。

今シーズンも順調に、そして的確に上位に進出してポイントを連取。圧倒的な支配を続けるアプリリア勢に対して、ホンダ勢の先鋭として挑戦して来た。「これはシーズン初優勝だけど、現実的には僕のチームと僕の初優勝なんだ。これから本当にチャンピオンシップが始まる。」とレース後に語ったロルフォはポジャーリに7ポイント差に、フォンシ・ニエトには4ポイント差に接近した。

Tags:
250cc, 2003

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