フリー走行2:オリベイラが連続の1番時計

ロウズ、マルケス、ビンダー、ミルがトップ5入り。パシーニは27番手から9番手に浮上。長島は20番手。

第3戦アメリカズGPのフリー走行2は20日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、今季初めて1番手発進を決めた総合5位のミゲール・オリベイラがトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる初日総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度30度のドライコンディションの中、フリー走行1で4番手のサム・ロウズは、0.021秒差の2番手に浮上。フリー走行1で2番手のアレックス・マルケスは、0.069秒差の3番手。

フリー走行1で7番手のブラッド・ビンダーは4番手。フリー走行1で8番手のジョアン・ミル、フリー走行1で6番手のイサック・ビニャーレス、フリー走行1で3番手のイケル・レオクナ、フリー走行1で15番手のエクトル・バルベラ、フリー走行1で27番手のマティア・パシーニ、フリー走行1で16番手のホルヘ・ナバーロがトップ10入り。

フリー走行1で5番手のフランセスコ・バグナイアは、0.675秒差の12番手。フリー走行1で21番手のロレンソォ・バルダッサーリは13番手。フリー走行1で14番手の長島哲太は、1.432秒差の20番手だった。

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