フリー走行1:総合1位のマルティンが5戦連続の1番手発進

マックフィー、エッテル、バスティアニーニ、フェルナンデェスがトップ5入り。鳥羽は12番手。

第9戦ドイツGPのフリー走行1は13日、ザクセンリンクで行われ、ポイントリーダーのホルヘ・マルティンが今季18度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGPから5戦連続6度目の1番手発進を決めた。

気温18度、路面温度26度のドライコンディションの中、総合19位のジョン・マックフィーは0.225秒差の2番手。総合13位のフィリップ・エッテルは0.251秒差の3番手。

総合4位のエネア・バスティアニーニは4番手。負傷代役参戦のラウール・フェルナンデェスは5番手。総合5位のアロン・カネトは7番手。総合2位のマルコ・ベツェッキは8番手。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは14番手。

日本勢は、前戦TTアッセン後にブルノ・サーキットでプライベートテストを実施した総合17位の鳥羽海渡が0.921秒差の12番手。総合22位の佐々木歩夢は18番手。総合29位の真崎一輝は19番手。今季3度目のワイルドカード参戦となる小椋藍は23番手。総合12位の鈴木竜生は26番手だった。

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