フリー走行3:クアルタラロが8戦ぶりに1番手

オリベイラは7番手、バグナイアは9番手。長島は18番手。

第15戦タイGPのフリー走行3は6日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、初日総合10番手のファビオ・クアルタラロがポールポジションから初優勝を挙げた第7戦カタルーニャGPのウォームアップ走行以来、今季3度目のトップタイムをマーク。中量級で初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温32度、路面温度52度のドライコンディションの中、初日総合3番手のアレックス・マルケスは、0.070秒差の2番手。今季2度目の初日総合1番手に進出したマティア・パシーニは、0.113秒差の3番手。

初日総合6番手のアウグスト・フェルナンデェスは4番手。初日総合4番手のロレンソォ・バルダッサーリ、初日総合7番手のブラッド・ビンダー、初日総合8番手のミゲール・オリベイラ、初日総合22番手のイケル・レオクナ、初日総合2番手のフランセスコ・バグナイア、初日総合18番手のドミニケ・エガーターがトップ10入り。

初日総合16番手の長島哲太は、0.743秒差の18番手だった。

RESULTS

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