フリー走行1:マルケスが今季2度目の1番手発進

バグナイアは3番手、オリベイラは11番手。長島はコンマ6秒差の8番手。

第18戦マレーシアGPのフリー走行1は2日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合6位のアレックス・マルケスが今季13度目のトップタイムをマーク。第6戦イタリアGP以来今季2度目となる1番手発進を決めた。

気温30度、路面温度32度のドライコンディションの中、総合11位のマティア・パシーニは、0.214秒差の2番手。ポイントリーダーのフランセスコ・バグナイアは、0.224秒差の3番手。総合9位のルカ・マリーニ、総合12位のイケル・レオクナがトップ5入り。総合4位のロレンソォ・バルダッサーリは6番手。

総合20位の長島哲太は、0.645秒差の8番手に進出。

総合2位のミゲール・オリベイラは11番手。総合7位のマルセル・シュロッターは12番手。総合10位のファビオ・クアルタラロは13番手。総合5位のジョアン・ミルは17番手。

前戦オーストラリアGPで今季2勝目を挙げた総合3位のブラッド・ビンダーは18番手だった。

RESULTS

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