公式予選:マシアがキャリア初のPP奪取

カネトとアルボリーニが1列目を獲得。鳥羽は8番手。佐々木は9番手。鈴木と小椋は14番手と15番手。

第2戦アルゼンチンGPの公式予選は30日、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、フリー走行総合11番手のジャウメ・マシアが週末2度目、通算3度目のトップタイムをマーク。キャリア23参戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温25度、路面温度31度のドライコンディションの中、フリー走行3でコースアウトが確認され、総合12番手から17番手に後退したアロン・カネトは、公式予選1で2番手、公式予選2で0.319秒差の2番手に入り、2戦連続の1列目を確保すれば、フリー走行総合9番手のトニー・アルボリーニは、0.347秒差の3番手に入り、今季最初の1列目を獲得。

フリー走行総合4番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタとフリー走行総合2番手のニッコロ・アントネッリはトップ5入り。

フリー走行総合16番手のアンドレア・ミニョは、公式予選1で1番手、公式予選2で6番手。フリー走行総合5番手のロマーノ・フェナティは7番手。

フリー走行総合8番手の鳥羽海渡は、0.526秒差の8番手。

フリー走行総合14番手の佐々木歩夢は9番手。フリー走行総合6番手のラウール・フェルナンデェスは、新人勢の最高位となる10番手。フリー走行総合1番手のジョン・マックフィーは11番手。フリー走行総合3番手のマルコス・ラミレスは12番手。フリー走行総合7番手の鈴木竜生は14番手。フリー走行総合14番手の小椋藍は15番手。

フリー走行総合19番手の真崎一輝は、公式予選1で5番手。明日の決勝レースを7列目19番グリッドから迎える。

RESULTS

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