フリー走行２：フェナティが初日連続の１番時計

第３戦アメリカズＧＰのフリー走行２は１２日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、フリー走行１で今季２度目の１番手発進を決めたロマーノ・フェナティが今季３度目のトップタイムをマーク。１５年８月の第１２戦イギリスＧＰ以来となる初日総合１番手に進出した。

気温２４度、路面温度４１度のドライコンディションの中、フリー走行１で１２番手の鈴木竜生は、０.２７５秒差の２番手。フリー走行１で３番手のニッコロ・アントネッリは、今季３度目の転倒を喫したが、０.４４２秒差の３番手を維持。

フリー走行１で１４番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは４番手に浮上。フリー走行１で１０番手のトニー・アルボリーノ、フリー走行１で１５番手のアロン・カネト、フリー走行１で５番手のヤコブ・コーンフィール、フリー走行１で４番手のガブリエル・ロドリゴが続き、フリー走行１で１６番手の佐々木歩夢は９番手。フリー走行１で７番手のアンドレア・ミニョは、今季初転倒を喫したがトップ１０入り。

フリー走行１で２番手のデニス・フォッジアは１１番手に後退。フリー走行１で２０番手の真崎一輝は１３番手。フリー走行１で８番手のジャウメ・マシアは１５番手。フリー走行１で１９番手の小椋藍は１７番手。フリー走行１で２２番手の鳥羽海渡は２３番手だった。

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