公式予選:総合5位シュロッターが今季3度目のPP奪取

ルティとマルケスが1列目に進出。長島が自己最高位となる7番グリッドを獲得。バルダッサーリは15番手。

第6戦イタリアGPの公式予選は1日、ムジェロ・サーキットで行われ、フリー走行総合9番手だった総合5位のマルセル・シュロッターが今季8度目のトップタイムをマーク。今季3度目のポールポジションを奪取した。

気温25度、路面温度45度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のトーマス・ルティは、0.040秒差の2番手に入り、2戦連続の1列目を獲得すれば、フリー走行総合3番手のアレックス・マルケスは、0.217秒差の3番手に入り、4戦連続の1列目を確保。

フリー走行総合15番手のニコロ・ブレガとフリー走行総合6番手のホルヘ・ナバーロがトップ5入り。フリー走行総合7番手のルカ・マリーニは6番手。

フリー走行総合14番手の長島哲太は、0.511秒差の7番手に進出して、予選での自己最高位を獲得。

キャリアで初めてフリー走行総合1番手に進出したアウグスト・フェルナンデェスは9番手。フリー走行総合16番手のロレンソォ・バルダッサーリは、0.847秒差の15番手だった。

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