フリー走行2:総合20位の佐々木が今季初の1番手進出

鳥羽が18番手から3番手に浮上。真崎8番手、鈴木11番手、小椋21番手。

第9戦ドイツGPのフリー走行2は5日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行1で9番手だった総合20位の佐々木歩夢が昨年10月の第16戦日本GPウォームアップ走行以来、今季初めてトップタイムをマーク。キャリアで初めて初日総合1番手に進出した。

気温25度、路面温度45度のドライコンディションの中、フリー走行1で3番手のヤコブ・コーンフィールは、0.286秒差の2番手。フリー走行1で18番手の鳥羽海渡は、0.288秒差の3番手に浮上。

フリー走行1で10番手のアロン・カネトとフリー走行1で14番手のアロンソ・ロペスはトップ5入り。フリー走行1で16番手の真崎一輝は8番手。

初めて週末最初の1番手発進を決めたラウール・フェルナンデェスは、9番手だったが、フリー走行1のタイムで初日総合2番手。

フリー走行1で23番手の鈴木竜生は11番手。フリー走行1で19番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは13番手。フリー走行1で2番手のマルコス・ラミレスは17番手。フリー走行1で22番手のニッコロ・アントネッリは18番手。フリー走行1で5番手のトニー・アルボリーノは19番手。フリー走行1で25番手の小椋藍は21番手だった。

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