レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、今季4勝目を挙げた第7戦カタルーニャGPの開催地、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットに延滞して、シーズン2度目のオフィシャルテストに参加。仕様が異なる3台のバイクに乗り込み、比較テストを中心としたプログラムに着手すると、52ラップ目の4コーナーで転倒を喫したが、13度のコースインで81ラップを周回すると、1分40秒台を20回、1分39秒台を最多の15回記録。
「とてもポジティブなテストとなり、将来に向けて幾つかのことを試し、沢山の情報を入手することができた。今年のことだけでなく、来年のこと、進むべき方向のことに集中した。」
「シーズン後半と20年に向けて仕事を取り組み、将来に向けて、新しいシャーシと新しいエアロダイナミクスを試した。いつものように、ポジティブなこと、ネガティブなことがある。午後に一歩前進した。アッセンでどのように使用できるか確認しよう」と、テストを評価した。
The other side of the box is set for a very busy day as well ???? #OneRiderThreeBikes pic.twitter.com/PqBKjO2tg7
— Repsol Honda Team (@HRC_MotoGP) 17 de junio de 2019
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