ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、第10戦チェコGPの決勝レースで、4列目12番グリッドからオープニングラップの4コーナーで他車との接触が原因で今季6度目の転倒。今季4度目の転倒リタイアを喫し、総合11位から12位に後退した。
「ウォームアップ走行でグッドなフィーリングを掴んだから、グッドなレースができると思っていただけに残念。もしかしたら、ヨハン・ザルコはスタートの後で少しストレスを感じていたのかもしれないけど、僕に対して洗練されていない動きだと感じた。しかし、これがレース。僕は来週末に向けて、力強く戻れるようにトライしよう。」
「明日のテストは、今日の重圧から開放され、バイクをもう少し改善するために重要なものとなる。それに、次のレースに直行できることは良い」と、転倒の原因を説明し、テストと次戦オーストリアGPに向けて気持ちを切り替えた。
オープニングラップの4コーナーで発生したことは?
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