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2019-11-27
By Monster Energy Yamaha MotoGP

ドライとウェットで周回を重ねたロッシ「フィーリングはポジティブ」

2日間で97ラップを周回。予定していたテストを消化できなかったが、戦闘力がアップを確認。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、今年5列目13番グリッドから6位に進出した第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで実施された2日間のプライベートテストに参加。1日目は64ラップを周回して14番手。

2日目はドライコンディションで10ラップ、ウェットコンディションで23ラップを周回して10番手。総合11番手で年内最後のテストを終了した。

「2日目の天気は残念。グッドなテストプログラムがあり、新旧のバイクを比較する仕事が必要だったから、重要な1日だったけど、不運にもドライでは10ラップしか周回できなかった。」

「フィーリングはポジティブ。1日目よりも良い。ドライで速かった。3ラップ目には1日目のベストラップタイムを更新。戦闘力があった。雨が降った後には、ウェットでニューマシンの仕事を少し続けたけど、悪くなかった。」

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