Tickets purchase
VideoPass purchase
News
24 days 前
By motogp.com

『MotoGP™クラス』プレビュー~地元勢がクアルタラロに挑む

連勝を狙うポイントリーダーにクラス最多を誇る9人の地元カタルーニャ勢、スペイン勢が挑戦

第7戦カタルーニャGPは、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで6月4日に初日、60日に決勝レースを開催。前戦イタリアGPで昨シーズンの優勝数に並ぶ3勝目を挙げたポイントリーダーのファビオ・クアルタラロは、昨年2番グリッドから優勝を挙げた当地でドゥカティ勢と地元カタルーニャ、スペイン勢の挑戦を受ける。

地元ムジェロで優勝、表彰台を逃し、コンストラクター部門で総合2位に後退したドゥカティだが、初参戦の2003年に初優勝、2017年と2018年に優勝を挙げた当地で総合2位ヨハン・ザルコ(24ポイント差)、総合3位フランチェスコ・バグナイア(26ポイント差)、総合4位ジャック・ミラー(31ポイント差)がポイント挽回を目指す。

第3戦ポルトガルGPで負傷したホルヘ・マルティンは復帰を予定。開催前日の木曜にメディカルコントロールを受け、初日に回復具合を確認する。

今季2度目の表彰台を獲得した総合5位ジョアン・ミルと4レース連続転倒の厳しい状況にある総合13位アレックス・リンスは、2007年以来13年ぶりにダブルポディウムを達成したトラックで連続表彰台、不振からの脱出を図る。

コンストラクター部門の首位に返り咲いたヤマハ。開幕戦カタルーニャGPで優勝発進を決めた後、優勝、表彰台争いから遠ざかっている総合6位マーベリック・ビニャーレス(41ポイント差)、接触転倒を回避するためにコースアウトを強いられたことから2戦連続の16位に終わった総合9位フランコ・モルビデリ、前戦で今季の最高位となる10位に進出し、当地で最多優勝となる7勝を挙げた総合19位バレンティーノ・ロッシが上位進出を狙う。

ムジェロで注目を集めたのはKTM。コンストラクター部門で総合5位から4位に浮上した原動力は、アップデートされたフレームとガソリン、フロントタイヤ。今季2度目のトップ5入りを果たした総合8位ブラッド・ビンダーと今季初表彰台で総合10位に浮上したミゲール・オリベイラは、2年連続の11位を上回るベストリザルトを目指す。

20戦連続して優勝から遠ざかっているホンダ。地元出身の総合11位ポル・エスパルガロと総合15位アレックス・マルケス、サーキット近郊に活動の拠点を構える総合12位中上貴晶は今季初表彰台に挑戦。2戦連続の転倒リタイアを喫した総合18位マルク・マルケスにとって、3月17日に3度目の手術を受けてから初めて市販車を走らせ、2014年と2019年に優勝を挙げたホームサーキットでのグランプリ。2連戦2戦目は、右前腕だけでなく、右肩の状態も心配ながら、フィジカル面をマネジメントし、回復プロセスを進めて行く。

ホンダにとって、決勝レース翌日に開催されるオフィシャルテストも非常に重要。

ホームのムジェロで両雄が一緒にポイント圏内でフィニッシュしたアプリリア。10年前の2011年にキャリア初表彰台、6年前の2015年にキャリア2度目のポールポジションを獲得した当地に乗り込む総合7位アレイシ・エスパルガロは、昨年12位を上回る今季5度目のシングルフィニッシュを狙う。

『MotoGP™クラス』の決勝レースは、6月6日現地時間13時00分、日本時間20時00分にスタート。『motogp.com』ではフリー走行1から全セッションの生中継で配信。

タイムスケジュール
6月3日(木)
17時00分(00時00分):プレスカンファレンス
6月4日(金)
09時55分(16時55分): フリー走行1(45分間)
14時10分(21時10分): フリー走行2(45分間)
6月5日(土)
09時55分(16時55分): フリー走行3(45分間)
13時30分(20時30分): フリー走行4(30分間)
14時10分(21時10分): 公式予選1(15分間)
14時35分(22時35分): 公式予選2(15分間)
17時00分(00時00分):公式予選プレスカンファレンス
6月6日(日)
09時30分(16時30分): ウォームアップ走行(20分間)
13時00分(20時00分): 決勝レース(24ラップ)
15時45分(22時45分): 決勝レースプレスカンファレンス

過去の決勝レースリザルト
2020年-ドライコンディション
優勝:ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)
2位:ジョアン・ミル(スズキ)+0.928秒差
3位:アレックス・リンス(スズキ)+1.828秒差
2019年-ドライコンディション
優勝:マルク・マルケス(ホンダ)
2位:ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)+2.660秒差
3位:ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)+4.537秒差
2018年-ドライコンディション
優勝:ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)
2位:マルク・マルケス(ホンダ)+4.476秒差
3位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)+6.098秒差
2017年-ドライコンディション
優勝:アンドレア・ドビツィオーソ(ドゥカティ)
2位:マルク・マルケス(ホンダ)+3.544秒差
3位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)+6.774秒差
2016年-ドライコンディション
優勝:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位:マルク・マルケス(ホンダ)+2.652秒差
3位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)+6.313秒差

最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第7戦カタルーニャGPのフリー走行1から決勝レースまで全セッションを完全網羅の生中継で配信