レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで初開催された2014年に2位、2014年は前腕上がり症状で欠場、2016年は3位を獲得したアルゼンチンGPで、ポイントリーダーとの14ポイント差を詰めに行く。
「全てが少しストレンジだった緒戦の後で、ポジティブなことを維持し、改良に向けて、懸命に働き続けよう。カタールで終了したときと同じベースのセットアップで始めるけど、当然、ギアと電子制御をトラックに合わせよう。トラックコンディションとタイヤのパフォーマンスを理解する必要があるから、コースに飛び出す前に、ものごとを予想するのは難しいけど、僕たちは準備が出来ている。通常、トラックは汚れていて、タイヤへの要求が高い。グッドなリザルトを獲得するために全力を尽くそう」と、週末の意気込みを語った。