アプリリア・レーシングのマーベリック・ビニャーレスは、第4戦アメリカズGPの決勝レースで5列目14番グリッドから最終ラップにチームメイトのアレイシ・エスパルガロを抜いて12.642秒差の10位。2連戦で好結果と好感触を掴み、アプリリア機に対する理解度と適応度が高まっていることを証明した。
「レースを重ねる毎に強さを感じ、レース毎にバイクのフィーリングが良くなっている。これまでのところで、最高のフィーリングが持てた週末となった。より具体的なものを目指すペース、トップ3のレベルだった。本当に嬉しい。それがどういうことが分かっている。その可能性について心配していない。」
「残念なことに、予選の悪さがペナルティとなってしまった。1ラップの手段を見つける必要がある。」
「これがレース。道のりは長いけど、正しい方向に向けて仕事を続ける。レースが終了する度にバイクの挙動をより良く学んでいる。ここ数戦証明しているように、ポテンシャルはある。フィーリングが戻って来た。これが最も重要なこと」と確かな手応えを掴みながらも、ステップ・バイ・ステップで作業を継続することを主張した。
初優勝を挙げた第3戦アルゼンチンGP後、ポルティマオ・サーキットとヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトに絶対的な自信があることを語ったアレイシ・エスパルガロに対して、マーベリック・ビニャーレスがどこまで接近できるのか注目が集まる。
アプリリアデビュー以来の結果と比較
アラゴン
AE41:4位(9.269秒差)
MV12:18位(27.128秒差/同僚とのタイム差:17.859秒差)
サンマリノ&リビエラ・デ・リミニ
AE41:8位(15.698秒差)
MV12:13位(28.142秒差/12.444秒差)
エミリオ・ロマーニャ
AE41:7位(18.468秒差)
MV12:8位(18.607秒差/0.139秒差)
アルガルヴェ
MV12:16位(27.863秒差)
AE41:転倒リタイア
バレンシア
AE41:9位(12.651秒差)
MV12:16位(19.815秒差/7.164秒差)
カタール
AE41:4位(2.242秒差)
MV12:12位(23.216秒差/20.974秒差)
インドネシア
AE41:7位(32.586秒差)
MV12:16位(37.397秒差/4.811秒差)
アルゼンチン
AE41:優勝
MV12:7位(6.540秒差)
アメリカズ
MV12:10位(12.642秒差)
AE41:11位(12.947秒差/0.305秒差)