ドイツで2021年までのグランプリ開催が決定

ドイツ自動車連盟との合意により、2017年から2021年まで5年間の延長開催が決定。

ドルナスポーツは17日、第9戦ドイツGPが開催されているザクセンリンクで、ADACドイツ自動車連盟との間で、ドイツGPの開催に関して、契約を更新することを発表。来年2017年から2021年まで、5年間の開催が決定し、開催地に関しては、改めて発表することになった。

ADACドイツ自動車連盟の会長ヘルマン・トムジックは、「今大会はドイツで最も集客が高いスポーツイベントの1つです。来年から5年間、ドイツGPの開催が保証されたことが大変嬉しく、ベストライダーたちが、少なくても2021年までドイツに集結します。ドルナのエクセレントな協力と今回の合意を可能にしてくれた多くの人たちに感謝します。」

「ザクセンリンクとの間で、開催地に関して交渉しています。8月中旬には最終的な合意に達することを期待します」と、契約更新を喜び、ザクセンリンクでの継続開催を希望した。

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