ミラー:「後半戦が待ち遠しい」

2戦連続して主役に躍り出た後、ドライコンディションの中で、プレシーズンのテストを挽回するように、ライディングに集中。

エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDSのジャック・ミラーは、前戦ドイツGPで16番グリッドから7位に進出。3戦連続のトップ10入りで、総合13位に浮上した後、ドイツ選手権に参戦した2011年以来5年振りに次戦オーストリアGPの開催地、レッドブル・リンクを訪問。1日目はトップタイムから1.581秒差の13番手。2日目は1.315秒差の13番手。2日間で合計151ラップを周回した。

「走り込めたことは最高だ。シンプルにライディングに集中し、すごく楽しかった」

「サーキットはグッド。今回のテストは、シーズン前に多くのテスト日数を失ったから非常に重要だった。ドライコンディションで走り込めたことは最高だ。シンプルにライディングに集中。すごく楽しかった。1日目はセットアップが大きく良くなり、2日目は少しスピードが見つかった。バイクの上で快適さがある。これからショートブレイクを迎えるけど、来月ここに戻って来ることが楽しみだ。後半戦が待ち遠しい」と、思う存分に走り込めたことを喜んだ。

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録