マルケス「良い仕事ができた」

前戦で今季4勝目、トリプルA(アルゼンチン、アメリカズ、アラゴン)を達成した勢いに乗って、初日4番手発進

レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、最高峰クラスで2位、2位、4位を獲得したツインリンクもてぎで始まった第15戦日本GPの初日に2番手発進した後、フリー走行2で今季14度目の転倒を喫したが、トップタイムから0.152秒差の4番手。

「ダニに起きてしまったことは残念。1日も早い回復を願う」

「ダニに起きてしまったことは残念。本当に申し訳ない。彼はいつものスピードを取り戻していた。1日も早い回復を願う。今日はトラックのフィーリングが期待していた以上に良かった。もっと苦戦するだろうと考えていたけど、最初から良い感じがあり、バイクの良い仕事ができた。」

「午後は、フロントのハードタイヤを試していたところで、転んでしまった。少しプッシュし過ぎてしまったけど、走行を続けることができ、ラップタイムを伸ばすことができた。ライバルたちは強いけど、僕たちはそれほど離されていない」と、初日を振り返った。

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