ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第2戦アルゼンチンGPのフリー走行1で15番手。フリー走行2は、3度のコースインで20ラップを周回すると、1分41秒台を3回、1分40秒台を5回記録し、トップタイムから1.122秒差の初日総合18番手だった。
「もしかしたら、トップ5に入っていたかもしれない。ものごとは良くなって行くようだ」「3番手からコンマ7秒差を含めて、最初のコースインでは、とても良いペースで走り、グッドなフィーリングを感じていたけど、その後にタイヤ選択のミスを犯してしまった。一番柔らかいタイヤを使ってしまった。走行中は分からなかった。ミディアムだと思っていたから、フロントが何度も閉じてしまった理由が解らなかった。」
「僕たちはミスを犯し、それが上位進出を拒んだ理由だった。もしかしたら、トップ5に進出できたかもしれないけど、今の位置よりも上位に接近していたことは確かだ。だけど、ものごとは良くなって行くようだ。」
「決勝レースは天候次第。グッドなレースができると考える。ドライで予選ができれば、もっと上位に進出できるはずだ。もし雨なら、バイクのパフォーマンスを確認しよう。幾つかのコースインですごく良い感触があったから、僕は楽観的だ」と、ミスを犯したが、状況が好転していることを説明した。
¡Primer día en Termas! / Primo giorno in Termas! / First day in Termas! #ArgentinaGP #JL99 ???? pic.twitter.com/C72IVBPM23
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 7 de abril de 2017