ビンダー、左前腕の手術が成功

軽量級王者が3度目の手術。約120分間の手術は無事に成功し、3週間後からリハビリを開始。

レッドブル・KTM・アジョのブラッド・ビンダーは13日、バルセロナ市内の大学病院で再骨折した左前腕の橈骨(とうこつ)を固定する手術を受け、次戦アメリカズGPを欠場することになった。

手術は、骨折直後に当大学病院で受けた昨年11月と出身地南アフリカで受けた今年1月に続き、今回が3回目。橈骨を固定するために埋めていたプレートを除去し、新たなプレートで固定。24時間から48時間後に退院。3週間後からリハビリを開始する。

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