ビニャーレス「最高の気分だ」

新品タイヤを投入せず、初日総合1番手を逃したが、決勝レースに向けて良い仕事を進めていることを説明。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第3戦アメリカズGPの初日、フリー走行1で今季6度目の最速時計を刻み、開幕戦カタールGPから3戦連続となる1番手発進を決めると、フリー走行2は、3度のコースインで17ラップを周回。2分05秒台を2回、2分04秒台を最多の4回記録し、トップタイムから0.390秒差の初日総合3番手だった。

「確かな自信がある。重要なのは、レースに向けて仕事をすることだ」

「とても嬉しい。僕たちはレースに向けて本当に懸命な仕事を進めている。確かな自信がある。とても良い仕事ができる。そのことが分かっているし、僕自身も良い仕事をしている。懸命にバイクの仕事に取組み、グッドなレベルにあると感じる。まだ電子制御の仕事が必要だ。」

「グレートな気分だ。これは重要なことで、僕たち自身に集中する。僕たちは全ての時間で良い仕事をし、ステップ・バイ・ステップで良くなっている。僕たちにとって重要なのは、レースに向けて仕事をすること。改良ができるラスト10ラップに向けて準備を進めよう」と、充実した初日を振り返った。

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